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管理者研修 マネジメント

 管理者の仕事は、通常マネジメントといわれています。マネジメントの語源には、鞭を打つという意味があり、業種によっては、これを嫌うために、アドミニストレーションという言葉を使うことがありますが、管理者の行動を分析すると、いくつかの段階に分けることができます。すなわち、管理者は、担当組織の目標を達成するために多くの仕事を展開していますが、ここの仕事について、意識すると否とにかかわらず、必ず計画(PLAN)をたて、実施(DO)し、その結果を検討(SEE)するというステップを取っています。
 通常このサイクルをマネジメント・サイクルと呼んでいます。
 管理者研修のひとつのポイントがこれです。
 このマネジメント・サイクルは、仕事にとどまらず、何かを成し遂げようとするときには、必ず行う一連の行動パターンでもあります。
 管理者研修の中では、この(PLAN⇒DO⇒SEE)のステップごとに、管理者の仕事を分析し、日常どんなことが、このステップの中で、求められているかを、理解させることが必要です。
 一般には、各ステップの内容は以下のようなものがあげられますが、管理者研修に際しては、可能な限り、実際の仕事を想定した内容によって明確にすべきでしょう。

PLAN 計画を立てる、部下に仕事を割り当てる。
      DO  部下に適切な指示をし、実行させる。適切な、プロセス管理を行う。
      SEE  結果を正しく評価する。計画と結果のずれの原因を究明する。次の計画への連動を図る。

      管理者研修の中では、実際に、自分の担当分野について、計画をたてさせたり、部下   へのしごとの割り振りを行う、結果の評価訓練を行うなど、実践的なものとして実施したいものです。